長澤政輝さん著「握月顧兎(つきとうさぎのよもやまばなし)」


東京豊島区千早にある、(西武池袋線椎名町駅北口から徒歩8分)
ぎゃらりーながさわさんでは、故長澤政輝さんの原画が見られます。
こちらは、長澤政輝さんの、お住い&アトリエです。
毎週土日にあいていますが、ここでお出迎えしてくださいますのが、
政輝さんの弟の、陶芸家の邦安さんと、その奥様のべるさん。
とりわけ、べるさんは、とってもお優しくて素敵な方で、
可愛いいおばあちゃまなんです!
たまにいれてくださるお抹茶も美味しくて、癒されます*
そんな、べるさんや邦安さんの作る面白い陶芸作品、
政輝さんの原画の圧倒さにひかれて、
ちょこちょこ遊びに行っているのですが、
べるさんから
「お兄様が書いた本なの。どうぞお読みになって」と
政輝さんの本を頂戴しました!!!

これがその本です。表紙の絵や、中の挿絵もすべて政輝さんが
描かれたもので、少しだけ読みましたが、月に関する書でした。
日本における月に対する考え方、歴史、文化、行事、関わり方、
神社や記念碑、韓国、中国における月の文化など。
これから、芭蕉の話なので、段々時代が近づいてくると思われます。
島崎藤村くらいまでありそうです。その後、句や歌、美術工芸品へと
諸々続くようです。200ページ近くしかないのですが、
昭和57年に出された本で、昔の難しい言葉が出てくることが多くて
読みすすめるのに苦労するのが難点(><;)
でも、これを読んでいると、実際の神社や碑に行ってみたくなります!
政輝さんは、本の中で、各地の記念碑や神社、着物、陶器など
わかりやすいように、挿絵(図)を描いて下さっているので、
これは、追いかけて写真を撮りたくなってきました。
楽しそうかも!!
実は、わたし、「月派」なんです。
太陽と月とどっちが好きかと聞かれれば、絶対、月!
月は昔から好きで、よく月を見てました。
昼間の月も好きで見つけると嬉しくなります。
小さい頃は、ずっと月を追って旅に出たらどうなるんだろう、
海を渡るのかな、どこまでいけるのか、果てしなく考えて
止まらなくて、でもそれが楽しかったんです。
そんな月好きのわたしに、この本がやってきたということは
何か意味があるのかもしれません?w
今すぐは無理ですが、いつかこの本を辿って
月を祭ってる神社や記念碑など、
政輝さんが挿絵で描かれている場所へ訪ねて
写真を撮ってきたいものです。
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